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マルタカとは?

会社概要OUTLINE

社名 丸鷹産業株式会社
所在地 【本社】 〒799-1522 愛媛県今治市桜井2丁目6-45
【東京営業所】 〒194-0044 東京都町田市成瀬7丁目10番地6-111号
【工場】 〒794-0005 愛媛県今治市大新田町1丁目2-21
設立日 昭和27年7月
代表者 西口 幸徳
資本金 1,000万円
従業員 30名
事業内容 学校用スポーツ衣料・製造販売
西日本各地の代理店約150社を通じた取扱学校数
小…50校・中…180校・高…400校・大学20校(2020年4月時点)
その他オリジナルも手がけています。
関連会社 一富士商事株式会社 スポーツ衣料・スポーツ用品販売・事務作業
取引銀行 伊予銀行 ・ 愛媛銀行 ・ 広島銀行 ・ 百十四銀行

アクセスACCESS

沿革HISTORY

昭和22年3月 現代表取締役社長の父親が矢野義鷹商店を創立
布帛製品の加工ならびに繊維製品の販売を始める。
昭和24年 運動服装専門(野球ユニフォーム及布帛トレパン主力)の製造販売を
西日本(岡山以西)の運動具店の顧客に開始。
昭和26年 メリヤス製造(野球アンダー及トレーニングシャツ)の編立製造を追加。
昭和27年7月3日 今治市大新田町に工場を建設。丸鷹産業株式会社設立。
資本金200万円。
同時に当時普及していたスポーツ(野球、バレー、テニス、サッカー、ラグビー、卓球)の各ユニフォーム・体操帽・ハチマキの製造販売を追加。
昭和31年4月 200万円増資し、資本金400万円とする。
この間西日本唯一の製造直販メーカーとして好評を博し
ミズノ・デサント・サントミ・ヒットユニオン・健康堂と派を競うようになる。
昭和41年12月 600万円増資し、資本金1,000万円とする。
この頃からスポーツ衣料に合繊(化学繊維)が進出。この化学繊維の裏に綿を編み込むことを研究。
東レ・テイジン等のトップメーカーに先駆け、日本で一番早くこれに成功。
アクリル裏綿・ナイロン裏綿・ポリエステル(テトロン)裏綿を次々に発表。好評を博す。
現在は裏に綿を編み込むのが常識になっていますが、これの基本を作ったと言っても過言ではありません。
昭和42年 野球のユニフォームを廃止。
好評の裏綿100%のトレーニングシャツを主力に学校体育衣料の専門メーカーとして現在に至る。
平成2年5月 本社を今治市桜井に新築移転
平成7年 抗菌防臭繊維による介護・介助用ウェア・同職員用ウェア、医療学校・看護学校などの研修着・リハビリ用ウェアを開発。
オリジナルブランド「ヤルダー」で展開。
平成9年 東京都町田市に東京営業所開設。
エリアを西日本から全国に拡大。
平成15年 アクアドライカノコ・トリコット・マイクロファイバー(超極細繊維)の新素材を用いた吸汗速乾と
発色性を兼ね備えたサッカー及びバレーボール用ゲームシャツを開発。
オリジナルブランド「カルデリ」で展開。
平成19年12月 今治市内にスポーツ用品のアンテナショップ開設。

現在に至る

社是COMPANY MOTTO

先代、矢野義鷹が矢野義鷹商店を設立致しましてから60年余
時々刻々と変わりゆく中で、丸鷹産業も時代と共に形を変えてまいりました。
その歴史の中、ひとつだけ変わらずにもちつづけているものがあります。
それは「誠実なものづくりにおいて社会の皆様に貢献させていただく」という信念です。
衣服という媒体を通じ、何がお客様の為になることがあるかを常に考え
それを形にしていくこと。
それによって少しでも社会の皆様に喜んでいただくことこそ
衣料品メーカーのあるべき姿であると我々は考えます。
そのためには当社を含め、社会全体が健康であることが望まれます。
社員一同その理想を目指し、一日が一生であるかの如く誠心誠意尽くしていく所存です。
丸鷹産業を作りあげてくださったお客様、先人に感謝の念を忘れず
これからも「今、何をするべきか」を真剣に考えながら丸鷹産業は進化してまいります。